地域のマンスリーマンションの今後

売主側の言い分は「こちらに非はない」の一点張りで、営業担当者との話は平行線をたどるばかり。これではらちが明かないと、Lさんは売主の社長宛てに質問状を出したりもしました。再内覧会への出席も拒否して、売主側の対応を待ちます。ある日、Lさんのもとに営業担当者から連絡が入りました。「引き渡し期日が迫って、こちらも困っています。今後の方向性を教えてほしい。何か要望があれば会社に持ち帰って検討します」まるで、自分が値引きや物品が欲しくてごねているような言い方をされたことに、Lさんは怒り、「社長からの回答があるまで答えようがない」、と突っぱねました。

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このとき、すでに。契約解除”もLさんの念頭にはあったようです。立地や間取りは気に入っている物件だったので、ずいぶん悩んだようですが、「売主から『契約解除』を言ってくるまで、こちらからはその話は持ち出さないほうがいいですか?」と尋ねられましたので、それで結構です、と私は答えました。その後もまったく話に進展はなく、ついに引き渡し予定日も過ぎました。ちゃんとしたマンスリーマンションができあがってさえいれば、Lさんはすでに新居に入っていたはずです。

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